(2016/1/17)東急東横線・池多摩撮影記録
カメラからの画像の取り込みを暫く怠っていたので、遅れての投稿になります。 この時何本か見られた東急5050系4000番台やメトロ10000系の8連化があったので、東急東横線都立大学3号踏切にて撮影を行いました。また、そのついでで、約9年ぶりに東急池上線・多摩川線も撮影しました。
東急東横線
とは言っても、この日は東急4106F以外は全て運用に入っていないので、目当てが来ない中同じような車両を延々と撮影することに。非常につまらない。一応、既に「Fライナー」対応表示がいくつか目撃されていた頃なので、Fの表示がない特急がいくつか撮れたのはよかったと思いますが。
撮影環境に関しては、時々往来する車にさえ気をつければある程度安定して撮りやすい場所です。しかし、特に上り(渋谷方面)の電車の撮影にはかなりの望遠が必要。カメラはレンズ取付式カメラとしてはコンパクトなNIKON 1を使用していますが、その付属望遠レンズ(1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6 - 概要 | レンズ | ニコンイメージング)では、上り電車の撮影には全然足りません。下りは何とかいけます。ここに掲載しているものは取り込み後にトリミングしています。
最後に貴重な東武車運用を撮影して池多摩の方に移動しようとしたのですが、下りの特急と被りました。無念。
東急池上線・多摩川線
多摩川駅を降りてすぐのところにある踏切での撮影。30分で多摩川線を走っている全ての編成が網羅できます。また、全ての電車が同じホームに発着することからも安定して撮影可能です。ただ、多摩川駅に入ってくる電車は渡り線を渡っている時にシャッターを切らないと車両の裏にワイヤーロープが被ります。そのため、編成が真っ直ぐにならずうまく構図がはまらない感覚でした。多摩川駅から発車する電車は意外にスピードが出ていますが、アウトカーブの構図で綺麗に撮ることができます。 また、池上線の方でもいくつか駅撮りをしました。